プロフィール

桐生華名(歌手・美容家)

愛知県名古屋市出身。
誕生日1983・5・24生まれ。B型。
好きな食べ物 寿司、焼肉、焼き鳥、ステーキ
趣味 アクセサリー作り、子供と作る料理
好きな歌手 松田聖子、中森明菜、シャ乱Q、宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、King Gnu
 
ピンクやフリフリの可愛らしいものが大好きな幼少期。テレビに出てくる可愛いらしい歌手や女優を見て憧れるも、とても引っ込み思案の自信のない大人しい性格。ただ可愛くなりたいという思いを誰よりも強く持っていた。
空想をよく描き、集団生活に馴染めずにいた。
一人っ子で育ち、幼い頃から一人の時間を多く過ごす。一人でおままごとをし、一人で空想に浸り、一人で歌を歌い、一人で絵を描き、一人でテレビをひたすら見た。
少し寂しい幼少期を過ごしてきたが、この時の経験が自身の創造力を育てた。

中学時代は俳優養成所に通う。オーディションに合格し、歌手コースを志望したかったが、母に反対され俳優コースに通う。企業のホームページに出演、ドラマのエキストラにも参加したが人前で演技する事が恥ずかしく身が入らず高校受験に備え退所する。
高校時代に芸能関係の同級生が多く女優志望、歌手志望、モデルの子と話し羨ましくも感じる反面、もう自分には関係ないと思っていた。
23歳で上京する。この頃何か自分を変えたいと思っていた。今までの環境から離れ何のつても無く、カバン一つで0からスタートした。
芸能界の事が頭をよぎり、某事務所に所属する。ボイトレやナレーション、ウォーキングのレッスンに通う。モデルのバイトなど日々忙しくする。Jpopでの歌手デビューの話しも上がるものの些細なことで変わってしまう環境に疲弊し諦める。
もう今度こそ芸能の道は無いと思い美容業界に進む。結婚、出産、離婚を経験し、また新しい環境で頑張ろうとした時、元々交流のあった作詞家の日野浦かなで氏(以下日野浦氏)と話し歌手の道を改めて考える。演歌は正直分からなかったが、歌謡曲の世界は好きだった。歌謡曲をこの人とやってみよう!
子育てしつつのスタートで不安が残るも、やるなら進むしか無い。そんなスタートだった。
『仮面の少女』は桐生華名の作詞作曲だが、元々は作詞のみする予定でいた。
日野浦氏に「作曲もやってみたら?」と提案され、ピアノを幼少期に習ってはいたが作曲はほとんどやったことが無く手探りだった。それでも何とか自分の伝えたい言葉、やりたいイメージに仕上がり、あの時日野浦氏の一言がなければ『仮面の少女』は生まれなった。それから、作詞作曲をするようになりストックしている。

現在は各レコード店でキャンペーンライブ、自身でのイベント、SNSでの配信で活動している。主に東京、地元愛知で活動しているが活動範囲を広げるべく手探りの中にいる。

歌手としての第一歩をまだ歩み始めたばかりだが、令和の新しい歌謡曲の世界を作り上げたいと考える新しい挑戦を試みているアーティストである。